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SAFETY ZONE ® 機能一覧
はじめにSAFETY ZONE®3つの柱①現在を知り、未来を示す②研究に裏付けられた「4つの因子」③独自の切り口、独自の計測SAFETY ZONE®だからできること回答を「作業」から「心理的安全性に触れる」ものに具体的な行動に落とし込みやすいアウトプット科学的根拠を担保した確かな解析現在皆様に提供している機能 (2023年8月時点)組織の心理的安全性を計測するための機能サーベイの管理機能(管理者向けの機能)サーベイの回答機能(受験者向けの機能)組織の心理的安全性を確認するための機能個人の心理的安全性の計測結果の確認チームの心理的安全性の計測結果の確認組織の心理的安全性の計測結果に関するレポートSAFETY ZONE®を組織で運用するための機能組織情報及び、組織構造(部署・チーム)と従業員情報の管理機能これから皆様に提供予定の機能(秋頃より順次)サブスクリプション管理及び決済機能サブスクリプション管理と決済(秋頃)組織の心理的安全性を分析するための機能の改善組織の心理的安全性の計測結果に関するレポート(秋頃)開発中の伴走サービスとの連携機能
はじめに
SAFETY ZONE®をご利用またはご検討の皆様へ。本サービスでは、組織やチームの心理的安全性を高める方法とその機能を詳しくご説明いたします。
※アップデートを重ねていくため、サンプル画像は実際の画面と一部異なる可能性がございます。
SAFETY ZONE®3つの柱
①現在を知り、未来を示す
心理的安全性は、その組織、そのチームの「パフォーマンスの先行指標」と言えます。将来のチームの成長・パフォーマンスの向上を予測、心理的安全性が高いチームの特徴を分析しながら他チームや組織へ展開できます。また、スコアが低いチームにおいて問題発生前のケアが可能になります。

②研究に裏付けられた「4つの因子」
心理的安全性研究の第一人者、石井遼介による心理的安全性には「4つのフォーカスポイント」があります。
SAFETY ZONE®では、この4因子それぞれのスコアを算出することで、最適な「次の打ち手」が見つかります。

③独自の切り口、独自の計測
SAFETY ZONE®は、チームの心理的安全性を測るために生まれた国内唯一の科学的ファインダー(サーベイ)システムです。

SAFETY ZONE®だからできること
回答を「作業」から「心理的安全性に触れる」ものに
診断結果画面ではスコアはもちろん、心理的安全性を構成する4つの因子の紹介、結果に対するコメントやアドバイスが表示されます。
サーベイの回答自体が、心理的安全性について知り、意識し、行動するキッカケになります。

具体的な行動に落とし込みやすいアウトプット
心理的安全性4つの因子「話しやすさ」「助け合い」「挑戦」「新奇歓迎」ごとに計測し、スコアに応じて、この4つの因子を向上させるための打手=具体的な行動を提示します。

科学的根拠を担保した確かな解析
SAFETY ZONE®は、2018年に大幅にアップデートされた、主観報告式の国際標準 COSMIN を参照して開発されています。

現在皆様に提供している機能 (2023年8月時点)
2023年8月現在、SAFETY ZONE®では大きく3つの機能を提供しています。
- 組織の心理的安全性を計測するための機能
- 組織の心理的安全性を確認するための機能
- SAFETY ZONE®を組織で運用するための機能
下記の項で詳細を説明いたします。
組織の心理的安全性を計測するための機能
組織の心理的安全性を計測するために提供している機能です。
大きく、個人・チーム・組織単位で心理的安全性を計測するためのサーベイ発行を含む「サーベイの管理機能」、発行されたサーベイに対する「サーベイの回答機能」の2つに分類されます。
サーベイの管理機能(管理者向けの機能)
サーベイの発行
心理的安全性サーベイを発行するための機能です。
現在、ベータ版として提供している心理的柔軟性(リーダーシップ)に関する設問もオプションとして追加可能です。
予め登録されている組織情報(チームと従業員の階層構造)から対象のチームを選択した上で、心理的安全性のサーベイを発行することが可能です。


サーベイを発行すると、受検者へ回答用URLとパスコードが記載されたメールが送付されます。

サーベイと受検者の管理
発行済の心理的安全性サーベイ及び受検状況を管理するための機能です。
サーベイの一覧機能にて、発行済サーベイの概要と、受検状況を確認することが可能です。

受検者管理画面では、サーベイ毎に受検者の回答状況の確認と、回答のリセット、閲覧用パスワードのリセット、受検者へのリマインドメールを送付することが可能です。


サーベイの回答機能(受験者向けの機能)
心理的安全性及び心理的柔軟性(リーダーシップ)の計測
受検者に配信されたメールに記載された回答用URLにアクセス頂き、パスコードを入力することで、心理的安全性及び心理的柔軟性の設問に回答できるようになっています。

閲覧用のパスワード設定
本人のみ閲覧できるように、回答終了時にサーベイの解析結果を閲覧するためのパスワード設定することが可能です。

組織の心理的安全性を確認するための機能
計測済みの組織の心理的安全性及び柔軟性を確認するために提供している機能です。
個人の心理的安全性の計測結果の確認
個人の心理的安全性及び、心理的柔軟性のスコアをSAFETY ZONE®上で閲覧することが可能です。


チームの心理的安全性の計測結果の確認
受験者自身が所属しているチームの心理的安全性のスコアをSAFETY ZONE®上で閲覧することが可能です。

組織の心理的安全性の計測結果に関するレポート
SAFETY ZONE®上で計測いただいた心理的安全性のスコアを、弊社石井の解析プログラムにて作成した組織の心理的安全性の分析レポートをもとに、コンサルティングさせていただきます。
(※ご希望される方々へのオプションサービスとなっております)
SAFETY ZONE®を組織で運用するための機能
組織情報及び、組織構造(部署・チーム)と従業員情報の管理機能
組織情報の登録及び、組織構造と従業員情報の登録をSAFETY ZONE®上で行えます。Web画面もしくはCSV情報を利用して登録することが可能です。


これから皆様に提供予定の機能(秋頃より順次)
2023年秋頃より、SAFETY ZONE®の管理ユーザー向けの機能をはじめ、新たな機能を順次、皆様にお届けする予定です。
- サブスクリプション管理及び決済機能
- 組織の心理的安全性を分析するための機能の改善
- ZENTechサービスとの連携機能
下記の項で詳細を説明致します。
サブスクリプション管理及び決済機能
サブスクリプション管理と決済(秋頃)
SAFETY ZONE®の利用プランの管理やクレジットカード決済が可能に。
※従来どおり、請求書払いも可能です。
※分けてご請求できます。

組織の心理的安全性を分析するための機能の改善
組織の心理的安全性の計測結果に関するレポート(秋頃)
現在PDF形式でお渡ししている。組織の心理的安全性の計測結果に関するレポートですが、Webサービスに組み込む予定があり、SAFETY ZONE®の画面から直接閲覧いただけるようになる予定です。
開発中の伴走サービスとの連携機能
ZENTechは新プロダクトの開発を進めており、順次アナウンスさせて頂く予定です。